リスティング広告における地域限定等の設定について

  

リスティング広告を運用する際に、少ない費用で広告を回すためにぜひとも使ってほしいのが、地域限定や時間、デバイスなどの設定です。リスティング広告ではこれらを細かく設定することができるので、うまく使いこなすことで、狙ったターゲット層だけに広告を配信して、無駄な費用を発生させないようにすることが可能です。

もともと広告というものは、できるだけたくさんの人に見てもらって、自社の商品やサービスを知ってもらうためのものではあるのですが、地域密着型の店舗が、リスティング広告を活用する場合などは、全国に向けて出稿する意味はありません。このような場合、地域限定の設定をすることで新聞のチラシのように、広告を見てもらいたい場所にいる人だけに配信することが出来るのです。

Yahoo!プロモーションもGoogle AdWordsも、都道府県、市区町村単位で配信地域を複数選択できます。配信したい地域の指定だけでなく、配信したくない地域を除外することも可能です。地域ターゲティングを設定すると、対象地域に今現在いる人に対して広告が配信されます。

また、Google AdWordsの場合、設定した地域にいるユーザーだけではなく、その地域に興味を抱いているユーザーに対してもも広告が表示される仕組みになっています。どうやってその地域に興味を抱いていると判断するかですが、それは例えば、北海道にいる人が東京について検索しているような場合です。このような場合、Yahoo!プロモーションでは広告は配信されませんが、Google AdWordsにおいては、北海道にいる人にも東京を地域指定したキャンペーンの広告が表示されるのです。

ただ、このようにしたくない場合は「ターゲット地域にいるユーザー」という選択をして設定すれば、Yahoo!プロモーションと同様今その地域にいる人だけに広告が配信されるようになります。他には、「優先デバイス」をスマートフォンに設定することで、スマートフォンに対して優先的に広告を配信させることが出来ますし、掲載期間や曜日を指定したり、時間帯も15分刻みで指定することが出来ます。

それから、ホームページとデザインとの関係についてもお伝えします。せっかく広告をクリックしてもらっても、その先にあるランディングページが、クリックした人の目的や要望に応えるような、優れたページでなければコンバージョンは見込めません。コンバージョンを獲得するためには、ページのトップから始まる導線がコンバージョンに結び付くように設計されたデザインであることが重要です。そのためにはいかに共感を得るか、そしてそのタイミングでいかに最短で申し込みしてもらえる作りになっているかを考えることです。