転職関連のリスティング広告で、広告費を抑えるには?

  

リスティング広告とは、グーグルやヤフーの検索画面の上部や下部に表示される広告の事です。検索結果に表示されるということは、閲覧者がそのキーワードに興味関心があるという事なので、その商品を購入する可能性が高いことになります。しかも、リスティング広告は、クリックされなければ費用が発生しませんので、興味関心がある人だけをターゲットとして広告を打てる、費用対効果の高い広告媒体として知られています。

そのようなリスティング広告に、転職関連の広告を出す際、どのような点に注意すれば、少ない費用で効果のある広告活動ができるか、そのヒントをお伝えしていきます。

広告費を抑える為にはキーワードの選び方が重要です。俗にビックキーワードと呼ばれる検索回数がとても多いキーワードは、単価が非常に高いので、このようなビックキーワードは避けることをお勧めします。例えば「転職」というキーワードはビックキーワードになります。このビックキーワードを避けて、転職関連のキーワードの中でも、検索回数は、それほど多くないけれど単価の安いスモールキーワードを探します。例えば「仕事 辞める 転職」などのように、複数の単語を組み合わせたものをキーワードとして出稿することで、キーワード単価をかなり安くすることが出来ます。

では、このようなスモールキーワードはどうやって探したらよいでしょうか。ここでは、ヤフープロモーション広告を例にとって説明したいと思います。まずは、ヤフープロモーション広告の中のスポンサードサーチを選ぶと、その中に「ツール」というタブがあります。更にその中に運用支援ツールの一つとして、「キーワードアドバイスツール」というものがあります。このツールに「転職」というキーワードを入力すれば、転職に関連する多くのキーワードを抽出することが出来ます。その際に出てくるデータの中に、推定CPCという項目がありますが、これはそのキーワードが1クリックされた時に発生する、平均クリック料金の推定値です。この値を見れば、どのキーワードが単価が安いかを判断できるのです。更にそのキーワードに関する広告が、1日あたり何回クリックされるかの推定値も表示されていますので、推定CPCと1日の推定クリック数をかけ合わせれば、1日に必要な広告費の概算をあらかじめ知ることが出来るわけです。

よって、「キーワードアドバイスツール」を使って単価の安いキーワードを見つけて、そのキーワードにふさわしいランディングページを作って広告を出稿すれば、できるだけ少ない費用で効果のある広告を出すことが出来ます。